後藤久美子の演技が下手と言われる理由3選!デビュー作品がかわいい!

後藤久美子は演技下手

30年ぶりに地上波ドラマに復帰することが話題の後藤久美子さん。

「ゴクミ」と呼ばれた美少女時代が懐かしいです。

武井咲さんとダブル主演ということで楽しみなのですが、ネットでは「演技下手」との噂があるんです。

今回は後藤久美子さんについて

  • なぜ演技下手と噂されているの?
  • 過去の作品の評判は?
  • ネットの声を知りたい

についてまとめましたのでご覧ください。

目次

後藤久美子・武井咲W主演ドラマ「顔」が2024年新春に放送!

後藤久美子さんが主演のドラマは松本清張の小説「顔」をアレンジしたもの。

小説根本の骨組みを活かして膨らませた物語で松本清張の小説ファンもがっかりさせないような脚本を浅野妙子さんが書き上げたといいます。

武井咲が演じるのは、音楽界を席巻する<覆面アーティスト>、井野聖良
美しい顔と歌声を持ちながら、聖良が「顔を出さないこと」を条件にアーティスト活動をするのには“ある理由”があったのです。それは彼女が「殺人犯」だったから。
一方、殺人を犯した現場から立ち去る聖良を唯一目撃していた人物が、後藤演じる石岡弓子
人権派の弁護士で、ある出来事をきっかけに聖良と再会することになります。

殺人を犯した<覆面アーティスト>と、殺人を目撃した<弁護士>。
2人が再び出会うとき、果たしてどんな物語が動き出すのか…?

引用元:オスカープロモーション

後藤久美子さんの役は「弁護士」

後藤久美子さんはサバサバした性格で意外に低い声で落ち着いているので弁護士はピッタリの役柄かもしれませんね!

後藤久美子の演技が下手と言われる理由3選!

SNSで後藤久美子さんを検索すると「演技下手」ということばがよく見られました。

ちょっと失礼ですよね。

なぜ後藤久美子さんの演技が下手と言われるのか調べてみると3つのことが浮かび上がりました。

  1. 棒読みは本当は演技だったのに下手と思われた
  2. 性格が災いしてマスコミから嫌われた
  3. 女優復帰のブランクが長すぎた

それぞれを具体的に見ていきましょう。

1.棒読みは本当は演技だったのに下手と思われた

後藤久美子さんの演技を評価している声もあります。

ずっと気になっていたラブストーリーを君にを見た。
とにかく後藤久美子が美しい映画。
仲村トオルの棒読み(´・ω・`)
後藤久美子のためだけに見る価値はあり。

引用元:X

「ラブストーリーを君に」は後藤久美子さんの映画デビュー作品。

難病を患った少女を演じました。

W主演の仲村トオルさんが棒読みだったとのこと。

人によって見方が違いますよね。

『ラブ・ストーリーを君に』最大の欠点は後藤久美子棒読みであることというよりは後藤久美子が色黒なので健康そうに見えてあんまり難病っぽく見えないことですね。
でもあの腕の細さとかは「あー病気かも」と思えないでもない。
これなら桐谷美玲で難病ものが作れる!

引用元:X

病弱の少女なのに当時の後藤久美子さんが小麦色の肌だったため、役柄を評価してもらえなかったのかもしれません。

その他にはこんな作品も。

時代劇専門チャンネルの「独眼竜政宗」も第6話。
幼い藤次郎政宗に当時、美少女子役だった後藤久美子演ずる愛姫が嫁いでくる。
当時は棒読み口調のきれいなだけの女の子と思ってましたが、今見ると、幼い身で他家に嫁いだ憂いの身の上をちゃんと表現しています。

引用元:X

後藤久美子さん演じる愛姫は幼いながら他家に嫁いだ身の上。

棒読みと思われたセリフ回しは実は幼妻を表現する演技だったのかもしれません。

2.性格が災いしてマスコミから嫌われた

後藤久美子さんはサバサバした性格で少女時代からはっきりとものを言うタイプでした。

当時の記者会見などでも笑顔をみせず素っ気なく答える姿がたびたびバッシングの的にされていた。

引用元:ウィキペディア

後藤久美子さん本人も協調性がないと話しています。

2019年後悔の映画「男はつらいよ、お帰り寅さん」で23年ぶりに女優復帰を果たした後藤久美子さん。

マスコミの報道はひどいものでした。

「演技の表情に乏しく、セリフは抑揚がなく棒読み。間違っても演技力がある女優とは言えず、24年のドラマ出演についても、SNS上では《演技は相当下手じゃなかったっけ?》《ゴクミって、棒読みじゃなかった?》《よほどの人材不足?》などと、演技力を懸念する声、出演に疑問を持つ声などが上がっています」(テレビ誌ライター)

引用元:Asagei Biz

こんなふうに報道されてしまうと、同調するメディアも出てきて似たような記事を見かけますよね。

困ったものです。

3.女優復帰のブランクが長すぎた

女優として活動を始め、これからオスカープロの看板女優になると思った矢先、21歳の後藤久美子さんはジョン・アレジさんとの交際をはじめ、あっという間に渡仏してしまいましたね。

後藤久美子さんはそれ以降グラビアやCM以外の仕事はどんなにギャラを積まれても受けないスタンスだったそうです。

それが23年ぶりに出演した「男はつらいよ」では山田洋次監督の出演依頼を断れなかったそう。

演技が下手というSNSの声が多かったのはこの頃ですね。

BSテレ東で男はつらいよ見てるけど、後藤久美子さん、あり得ないくらい美人で見とれちゃう。
しかし演技は棒読みなんだよな… でも美人だからヨシ!w

引用元:X

20数年も女優として活動してこなかったのですから、演技も大変だったでしょう。

この「男はつらいよ お帰り寅さん」で、後藤久美子さんは「日本アカデミー賞優秀助演女優賞」を受賞されています。

「40年ほど幽霊会員だった」というオスカープロモーションのサイトには後藤久美子さんがトップを飾っています。

女優復帰までのブランクが長かったのも演技が下手と思われてしまう一因だったのかもしれません。

後藤久美子は演技が下手?デビュー作品がかわいい!

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